住宅は私たちにとって最も重要な生活空間であり、この生活空間に対するニーズは個々により極めて広範かつ多様なものとなっている。したがって、全ての県民が望ましい住宅サービスを幅広い選択肢の中から享受できるよう、諸条件の整備を行うことが住宅政策の目的であり、政策目標の多元化、政策手段の総合化、政策の地域化等により、多様化、高度化している県民ニーズに応えていく必要がある。
 そのためには、住宅政策そのものが県民の主体性に基づき推進されなければならず、本住宅マスタープランが広く県民から理解され、政策に関心を持っていただくためにも、各市町村における「市町村住宅マスタープラン」の策定を推進しなければならない。
 本住宅マスタープランが、各々の市町村マスタープランを策定する際の指針として活用され、すべての市町村で住宅マスタープラン策定を完了し、各地域における独自の住宅政策ビジョンが明確になり、かつ全ての市町村民に周知されることを期待する。

市町村住宅マスタープラン策定状況(平成8年度〜12年度)
策定年度 総合型策定市町村 HOPE計画
平成8年度 新庄市 河北町
平成9年度 山形市、上山市、西川町、飯豊町  
平成10年度   飯豊町
平成11年度 米沢市、最上町 南陽市
平成12年度 鶴岡市、山辺町、小国町、大江町  
 
平成7年度以前には、HOPE計画を長井市、金山町、高畠町、八幡町、松山町で作成している。  



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